2024/05/24 16:57:00
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着圧レギンスの効果を最大化する方法
投稿者:未設定3,020 VIEW
2021-01-21 10:33:00
季節の変わり目になると、肌の調子や化粧のりが悪くなったりしませんか?
また、冬はもっちりツヤ肌が良かったけど夏は涼しげなさらさら肌が理想になったり!?
季節によってなりたい肌も変わってきますよね。
気温によって皮脂の量も変わってくるので、肌の調子に合ったベースメイクを選んで理想の肌を目指しましょう!
肌の悩みを下地で解決
ベースメイクの一番最初は下地から始まりますよね。
下地を使うと仕上がりもきれいになりますので、ぜひ使ってください。
肌質によって必要な成分も変わってきますので、自分の肌質に合った下地を選びましょう。
【乾燥肌】
肌が乾燥しがちな方は保湿成分にセラミド、レシチン、ヒアルロン酸、コラーゲンが配合されている下地を選んでください。
肌の保湿成分や乾燥防止効果があるのでお勧めです。
【オイリー肌】
オイリー肌の方は油分の少ない(もしくはオイルフリー)、ジェルタイプなどテカリ対策がされている下地を選ぶといいでしょう。
【混合肌】
混合肌の方は基本的にはまず保湿成分の入っている下地を選んでください。
皮脂が多く出やすいTゾーンは薄めに塗り、乾燥してる部分はしっかり保湿するなど箇所を見極めて塗る量を調節して使ってください。
コントロールカラーでなりたい肌色へ
ニキビ跡で残る赤みやくすみなど肌の悩みは様々です。
コントロールカラーを使うことで色補正だけでなく、ベースメイクを長時間キープさせる効果があります。
夏にはUV効果のあるものを使えば重ね塗りも防げますし、一石二鳥ですね。
【グリーン】
ニキビ跡や小鼻周りに起きやすい赤みを目立たなくしてくれます。
ただ、全体に塗ってしまうと白浮きしやすいので部分的に使うのがお勧めです。
【イエロー】
くすみとニキビ跡の赤みに効果的です。
日本人はイエローベースの肌色の方が多いので、イエローは比較的合う方が多いです。
【ピンク】
血色や顔色が気になる方は、血色良く見せてくれるのでお勧めです。
冬の寒い時期や、二日酔いなどで顔色が気になる日などにも使えます。
【ブルー】
肌に透明感が足りない方にお勧めです。
夏など肌を明るく見せたい方はぜひ試してみてください。
【パープル】
もとの肌が比較的に白い方はブルーとパープルを混ぜて使っていただくと白浮きせずに使えます。
理想の肌を目指して!ファンデーションの選び方
ファンデーションのイメージには大きく分けて2種類あります。
マット肌はきめ細かくマシュマロのようにフワッとした質感の大人の肌です。
カバー力のある粉系やマットなクリーム系のファンデーションで毛穴と凹凸をしっかりと消して、パウダーファンデーションで仕上げます。
パウダーファンデーションは密着力が弱いですが、肌色補正や赤みを消してくれます。
また皮脂を吸着しやすいので、夏の汗ばむ時期にも使いやすい方法です。
一方ツヤ肌はみずみずしく光沢があり、健康的で若々しい肌です。
リキッド系のファンデーションで潤いを保ちながら仕上げるので、基本的には夏以外パウダー系のファンデーションは使いません。
冬は保湿効果が高いですが、夏はメイク崩れの原因になるので光沢感をもたせる粒子のラメ入りのパウダーなどで蓋をするとツヤ感も出たままメイクも崩れにくくなります。
理想の肌がどちらかによって、ファンデーションの仕上げ方も異なりますので使い分けましょう。
カバー力の高いファンデーション3選!!
ベースメイクの要になってくるのがファンデーションです。
ファンデーションの種類は沢山ありますが、そのなかでもカバー力の高い優秀なファンデーションをご紹介します。
【リキッドファンデーション】
BBクリームでもお馴染みのリキッドファンデーションは、水分が多くカバー力があるのに伸びも良いので薄づきのナチュラルメイクにも使われます。
ただトリートメント性が高い分、重さもあるので好みが分かれます。
【クリームファンデーション】
クリームファンデーションはカバー力抜群なうえに粉も密着しやすいのでマット仕上げに向いています。
ただ厚塗りをしてしまうとメイク直しがしづらくなるので、量には気を付けましょう。
【クッションファンデーション】
リキッドとクリームを併せ持ったファンデーションです。
カバー力も高いのにメイク直しもしやすいので万能なファンデーションです。
ベースメイクは肌質やなりたい肌のイメージによって使うアイテムや行程が変わってきます。
まずは自信の肌の特徴をよく知ってから下地やコントロールカラーを選びましょう。
ファンデーションは万能なコスメが数多く出てますので、自信の好みの使用感などを試してみてから購入をお勧めします。
ベースメイクを正しく選んで、自分のなりたい肌を目指しましょう!